めでたい

家づくりのスタートは
地鎮祭です。

土地の神様に
よろしくお願いします
というおはらいです。

だから
初めて土地に手を入れる儀式の
盛砂に鍬入れの儀や
敷地の四方お清めなど

実は神様に対する
作法も意味があるんだなーと実感します。

めでたいの鯛も
神様に対してお供えするので
お魚の頭は

神様から見て右になるように
置いたり

と。

普段は神様ゴトにご無沙汰でも

よろしくお願いしますという気持ちで
参加したいですねー。

モデルハウスは
社員みんなで
よろしくお願いしまーす(^o^)

監督さんの中継

工事現場で毎日とんな工事が
進んでいるか
とっても気になります。
でも
・邪魔しちゃ悪いかな
・差し入れいるかな

なんて気を使っていたら
通いにくくなっちゃいます。
※ご自宅だから全然来てOK
手ブラでOKなんですけどね。

でも大丈夫。
監督さんから
ニュースの中継のように
実況動画が入りますから(^o^)。

『えー こちら現場の〇〇です。
ただいま 断熱材の工事が終わり
家中 あったか状態になりました。
これから床を張っていきますので
お楽しみにー』

こんなにキャスターさんほど
うまくはないですけど(笑)
ココロのこもった動画は
嬉しいですね。

屋根裏スペース

できるだけ収納をたくさん欲しい。

家のご要望TOP3に入る
収納。

意外と使えるのが
屋根裏。

太陽光をたくさん搭載するため
屋根を片流れで家をつくると
こんなに屋根裏スペースが
とれちゃいます。

3階でも天井高さが
1.4mまでなら
なんと二階建て扱いに
なるんです♬。

今回のモデルハウスには
つくれませんが
人気の屋根裏も捨てがたいです。

ヒノキっていい香り

木の家が好まれる理由の一つに

”いい香り”

があります。

香りがいいと
新しい!って感じる要素でもあるけど
やっぱり住まいに使う素材には
強さも大切。

最近の間取りは
広いリビングにたくさん窓をつくるので
強い柱が必要です。

ヒノキがいい と
なんとなーくはイメージあるけど
具体的な良さが分からない。

大切な家なのに
大切な部材に必要なポイントが
よく分からないという矛盾が
建築業界にはあります。

ズバリ違いは 年輪の数。

同じ太さになるために
強い材質ほど年月が必要。
だから年輪がたくさんある
時間をかけて育ったモノほど
粘り強いという事ですね。

うちの大工さんが
『いい香りがするし強い柱だから
隠すのがもったいないな』
とよく話しています。

確かにそうですね〜。

モデルハウスの柱も
隠すのがもったいない(^o^)

現場が見たい!

自分で建てている家なら
毎日でも見たいですよね。

今回のwinkママさんも
自分ちのようなもんですから

『上棟も終わったし ご案内しましょか?』

とお誘いすると

ハイ!
ハイハイッ!!

とみなさん待ってらしたようです。

やはり実物は迫力があるので
黄色い声がキャッキャッと上がると

屋根の職人さんが
楽しそうな雰囲気に混じりたそうに
覗かれてました(笑)。

これから毎日でも
見に来てくださいね(^o^)

カッコよさは「床」

家のインテリア設計で
1番こだわるところは

床。

もう床でほとんど決まるといっても
過言ではありません。

カッコいい家ほど
床材がイイ。

今回のモデルハウスの
インテリアテイスト
”ブルックリン”を感じさせつつ
部屋に入った時の
柔らかさと迫力を
第一印象で感動的にするために
どうしてもココは
手が抜けません。。

集めたサンプルも山のように。。
※メーカーさんありがとう。

そして決定〜〜❗️

いやあいい床ですよ。

ここで伝わらないのが
本当に悔しい。
※初めて使うから完成写真がないんです。

モデルハウスでご期待下さい

 

寄せると変化が出せる

照明のレイアウトの話。

部屋をまんべんなく照らそうと

均等に
真ん中に

照明を配置しちゃうんだけど、

少し空間に変化を持たせる時は
”寄せる”
とイイんです。

階段の照明も
天井から全体を照らしても
夜にトイレ行く時は
あまり目が覚めない方が
(覚醒させすぎない)
用途としてはいいのでは?と
思います。
だから 段 に近いところに
寄せる。

空間に影がある方が
変化かあって
美しく見えるから

建築って奥が深いなーと
思います(^o^)

モデルハウスにも
ちゃっかりいれましたよ

願いを込めて

”願いを込めて”

どの家にも
住む家族があって
たくさんの思い出をつくっていく。

だから
家づくりに関わるみんなで
明るく 楽しく 幸せに暮らして欲しいと
願いを込めた
”願い札”
をいつも柱に残します。

モデルハウスでも同じ。
壁に隠れてしまっても
思いはずーっと残れ〜(^o^)

カウンター

カウンターをうまく設計すると
生活が楽しくなると思っています。

間取りの打合せをする段階で
ココに〇〇カウンターがあったらいいな。
という感じです。

”宿題カウンター”
ダイニングの横に
カウンターをつくって
お母さんの横で宿題をするお子さん。
※自室でひとりでするより
この方が成績が上がるって統計もある。

”家事カウンター”
わざわざメインダイニングテーブルを
占拠するほどではないけど
・アイロンかけ
・レシピを見ながら料理するIpad置き
・回覧板、来週のイベント案内をキープ
といった仮置きカウンター
いわゆる何でもカウンターですね。

趣味の世界があると
さらに広がるカウンター。

しまう収納と違って
魅せるカウンターは
カッコよく設計して
カッコよく使って欲しいなと
思います。

モデルハウスにも
ご提案スタイルに合わせた
カウンターを設計しています(^o^)