住む人のライフスタイルに寄りそう住宅メーカー「イシンホーム広島」と
ウインクが、おうち時間をもっと好きになる暮らしのコラムをはじめました。
今回は“料理を楽しむおうち編”。
フードアナリストの平山友美先生にキッチン使いのアドバイスをもらい、
楽しく料理ができる家を一緒に提案します。
01.スタメン道具の出し入れが楽チン “つくりおき調味料” も簡単に!
「よく使うキッチンツールが調理中でもすぐ取り出せるのが、“奥さま目線”でうれしい」。お玉や菜箸などのツール類が立てて収納できるほどの深さのある引き出し収納なら、使用頻度の高い鍋もたくさん入る。よく使うモノを一箇所にまとめて収納すると効率もUP。
02.夫婦コミュニケーションもとれるオープンなカウンターキッチン
野菜を切ったりちぎったりする簡単な作業は旦那さんに任せてみて。カウンター越しに立って会話を楽しめるから、作業は1/2に、楽しさは2倍に! 「ミニボウルをいくつか用意しておくと調理がスムーズになりますよ」と平山さん。
03.段取り上手は、隠しすぎない見える化収納でNOストレス
スライド式の扉で生活感を隠せるキッチン棚。何がどこにあるか一目でわかるので、
旦那さんでも必要なものがすぐ見つけられる!
毎日忙しい共働き夫婦が段取り上手に使えるキッチン
共働きの夫婦ともなれば、仕事から帰って本腰を入れて料理をするのは負担が大きい…。その負担を軽くする一番の近道は〝段取り上手〟になること。『イシンホーム広島』の「オープンキッチンのある空間」は、段取り良くスムーズに料理がしやすい空間。今回アドバイスをもらったのは、フードアナリストの平山友美さん。〝料理〟ではなく〝調味料〟をつくりおきするのが平山さん流。「料理はパパッと済ませたいから、よく使うキッチンツールがすぐに取り出せる収納が良いですよね」と平山さん。夫婦ふたりがそろう日には、旦那さんの手を借りるのもひとつ。「旦那さんが向かいのカウンターに立てば、コミュニケーションもとれますね」という奥さま目線も。また、パッと見てモノが見つけやすい扉付きのキッチン棚もメリハリをつけて〝見える収納〟と〝見えない収納〟を使い分ければ、オシャレにまとまる。台所に立つ時間が楽しくなりそう!